奇妙な体験

朝、目が覚めたら・・
それは、奇妙な体験としか言いようのない。

おはようございます。
本日、関東地方、青空が広がっております。
ベランダから眺めて、爽快な気分になれます。

加えて、朝目が覚めて、
奇妙な体験をいたしましたので、
ご報告をしたいと思います。

 朝、目が覚めたら、怪物に変身していたとか、
朝の目覚めにまつわる物語も少なくないのですが、

 本日、「何もしなくていい」という気分に浸れました。

ただ、それだけのことですが、これは、
大変、感慨深い思いであります。

これまでは仕事の亡霊がつきまとって、
休日が終われば、また、イヤな仕事にいかなければいけないのか、とか、
どこか、素直に休日を過ごせない要素があったのですが、
その仕事も、もう、月に数回いくだけでよし、
しかも、ちょっとした雑用をこなすことで結構ということになっています。

これから広がる、無限に近い、ヒマをどのように過ごしていくか、
まだ、決めておりません。

 本日は、高校時代、苦手だった、
古文を読んで過ごそうと思っています。

朝、目が覚めたら、
キミは、特に用事もなし、
黙って、そのまま寝ていても良いんだよ。
とオテント様から言い渡され、
きわめて、幸せな気分になっております。

昨日は、浦安図書館で過ごしたのですが、
本日は、天気のせいで家の中もあたたかいし、
古文にチャレンジ。

吉田兼好のつれづれ草でも読んですごしましょう。

その前に、コーヒーをのみ、
それからセイロンの紅茶も飲みます。

邪念を払うため、バッハの曲でも聴きましょう。