大学受験

(いよいよ大学受験・・)
まず、地震に犠牲になられた、熊本の県民の方に
哀悼の意を表します。

さて・・。

本日、こどもの受験大学の願書申請のため投函しました。

 私もそうでしたが、地元、都内の国立大学を中心に目指します。
 
 6月から夏休みにかけて、9月までが受験シーズンです。
 まさに灼熱の太陽の下で、受験の戦いが到来。

不便なところで寮生活を送るので、
角2号の封筒同封とか、返信に180円を貼れとか、
願書ひとつもらうにも
結構面倒なもので、事務手続きは、親のわたしがやります。

地方都市では、文房具屋も満足に
ないかもしれません。

受験費用は1校につき、3万円です。
現在の、私の月給は12万円ほどしかないのですが、
(資産によって暮らせるので、
やみくもに働く必要もないということでもあります。)

5つくらいまで
受けなさいと言っております。

しかし、9月以降
高卒程度の公務員も始まります。
もし、これに内定すれば、
来年度から
私の給料を大幅に上回るのです。

 私は、学生期間が長く、まともに就職できず、
やっと、入社できても・・
 民間弱小企業では、全く長続きしませんでした。
 プロレスで言うなら、
 
 アブドーラ・ブッチャー
 ザ・シーク
 タイガージェット・シン

 そんな凶器攻撃してくるような
 手ごわい人間と、わたりあってやっていかねばなりません
  
 あかごの腕をひねるようにやりこめられただけです。

 こどもだって、海千山千の人たちと対等にわたりあえるか・・
 はなはだ疑問

 そうなると、給料低くとも
 どこか、都会を離れて・・
 役場のようなところでやっていくのがいいのです。

 大学とか更に進んで大学院などいくより
 価値あることだと
 おもっています。

 学問に興味があるなら、
 仕事が終わった後、
 趣味として、
 数学とか、物理とか、経済とか
 勉強していけばいいと思います

 しかし、
親の言うこと、子供は耳を貸さないものです。