高校野球

母校、秋田県立横手高校が、21世紀枠で、甲子園野球への、夢を残している。
東北大会ではベスト8に残った。
部活での、特に野球における、中学からの選手引き抜きは巧妙になっている。この中、地元だけの、かつ県立での、出場はかなり困難になってきている。
もし出場ともなれば、
横手市(よこて)の知名度もあがるであろう。
公立の野球部にも、やればできると言う気にさせてくれる。
 でも、出場したばっかりに、
大差で破れたら・・、という気持ちもある。
東北大会では、酒田南高校に6−0までリードされ、
あわやコールド負けかというところだった。
最終回、4点を返し
6−4で破れた
なんとかメンツは保たれた、かつ、
ねばりが、あっピールされた。

ちなみに、初出場の昭和47年は、
京都代表平安高校と互角にたたかったのだった。