司法書士さん

家に帰ってからは、お酒を飲んで、外の雨を眺めながら、ぼんやり過ごした・・

でも、幾つか、酩酊しながらも、やるべきことはやった・・

実家の処分に向けて、当地の司法書士さんからの手紙に対して、電話をした

実家の土地は、大正時代に、土地に対して抵当権設定がなされていた

それも、当時の所有者がお米を借りたことに対してのものだった

これを抹消する手続きに対して、当地の司法書士さんに質問を出していた

まず、やるべきことは、名義人である私の母親の印鑑登録が必要とのことだった

司法書士さんには、回答書は受け取った、

今度、実家に行ったとき、よろしくお願いしまう、と伝えておいた。

自分でやれることはやりますとも。

新たな仕事が生まれた

それは、母親の印鑑登録をやる手続きであった

今の時代は、日本のどこも、電話代が安く済むということですね

役所は、市民課タカハシさんという女性だった

ポイントは、母親の印鑑登録が郵便でできるかどうか、ということ

回答は

ノー

手続きについてくわしく説明してもらったが

認知症状の

私はほとんど忘れてしまった。

ともかく、12月に実家にいったとき、

市役所にもいかなければならないということだった。

ともかく

自分の住まない土地やたんぼを所有するということは

たいへん

やっかいなことですね