映画

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール
これは、飛行機の搭乗中に見た映画
雑誌に連載する締め切りに
間に合うように
女性作家で
電話で
脅迫まがいに
催促する場面があるのだが、
小説家といえば
もう
神様のように、
先生
先生
先生と
別格な待遇を受けるのだとばかり
思っていたのだが、
この映画のような、
ひどい扱いを受ける場合もあるのか、と
驚いて眺めたのでありました。
小生のように
どこか
悩みの多い?女性を相手に
文通のため
書いている方が、マシですな。
いいね!
他のリアクションを見る
コメントする
シェアする
コメント
くしゃみ さぶろう
コメントする…



月曜日は、図書館の休館。そこで、近隣の大学に行ってみた。坂道が多く、久しぶりのサイクリングは大変。膝ががくがく。それでも、若い学生さんたちに混じって、読書するのは、新鮮だった。
ヘミングウェイ
日は又昇るは、新鮮だった。
若いとき読んでいるはずだが、
全く別な小説を読んでいるようなものだった。

 もっと、思ったことをそのままいいな。
 考えなくて良いよ、
ずばっと、ものが言えないのか・・

 小説の中にあったやりとりのひとつである。
 自身の、実体験に照らし合わせて、
素直に読めた。
 
ランチタイムは、午後1時前なのに、売り切れ続出。
 それに、食堂も混んでいたので、
近くの大型店に行って食べた。
小説を読むのに飽きたら、
今度は、自身のことをノートにつづった。
 気が付いたら、午後4時、
寒くならないうち、家路についた。

本当に、久しぶりに充実した一日と言えた。