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株式と投資信託への投資で、含み損が１００万円を下らない。困ったことだ。
株は、余裕資金でやりなさい、という金科玉条がある。
余裕資金とは、どのくらいを指すか漠然としているが、仕事がある限りなんとか生活はできそうだ。
投資しなかった頃と違ってニュースで、「つけたし」程度にしか思えなかった株価情報が、かなり切実に迫ってくる。
「もうかっても」「損失」でも、１０万円やそこらでは、大きな生活の変化は望めない。それでも、株価が上がるとほっとし、下がると気分が暗い。
　株式で、勝ち続ける為には、常に情報収集して、研究を続けなくてはならないという。
　人生は、有限だ。明日にでも、交通事故か何かで頓死しないとも限らない。果報は寝て待つしかない。
　意図的に、忘れて他のことに打ち込むしかない。