偽歯

これもむかしのことですが・・
青砥(あおと)のお宅を訪問したときのことです
その家庭は、学校教員をしているお母さんは別居で
お母さん役を、おばあちゃんがやっておりました

 訪問したとき、ちょうど、偽歯の調整中で
「すみません、今、すぐ、歯をはめますから・・」
と聞き、
おばあさんの、その入れ歯をみせつけられ
内心

オーノー
OH! NO!

と思ったものでしたが、

今や、自分が、その義歯の世話になっております
なにしろ
カップラーメンしか食べていないので
このような感じなのです

歯医者に予約の電話

この前、新規の義歯の調整をやってもらいましたが・・
歯をつかむ金具の部分が
向きが悪く、歯肉に食い込んで
歯が痛くてなりません
予約を前倒しで組んでいただけませんか・・

(説明をいかにすべきか、電話の前に考えました
どんな説明がわかりやすいか・・)

もうひとつは会社の退職で健康保険を喪失して
新規のものを発行するのに時間がかかります
その分、健康保険空白の期間を迎えるのです

みなさんも会社かわったとき、
国民健康保険もない
健康保険もないという期間ありませんか
不便な制度です。

恋人の義歯なら、
まじまじと見つめるかもしれませんが
他人の義歯なんて

オー
ノー