吉田兼好

吉田兼好さんも、似たような感じか・・どんな風に毎日を過ごしたか、日記はなく、つれづれ草がすべて。毎日、ぼんやりとして、それでじっとして、頭に浮かぶことを記録していったのだろう。
今はテレビ、インタネット、さまざまな本もあるから、机に向かってなにもしないで過ごすことは難しいけれど
情報を一切断ち切って、
何にもつながらない状態を保つことが
重要なのだということだろう
吉田兼好さんを
見習い、自分も、実践してみようとおもう
机に向かって、インタネットもみない
本もみない
音楽は、ゆるされるか
そうして、じっと、
頭にやってくるものを待つとするか
釣り人になった気分で・・