広報

どこの自治体でも広報を発行している。都内は区報、松戸市なら市報となっている。
自分などはサークル情報は、この広報に頼っている。
新聞はとっていないが、毎日発行する時期になると駅などで、手に入るものだ。
この広報でも、人材募集はしているものだ。
臨時も含めて公務員なども募集している。
知人が中国語通訳の募集を目にして、早速応募してみた。
発行した日かその翌日に履歴書を出さないと
間に合わない設定であったが、
それでも多数の応募があったらしく
面接は市の職員から電話できて1週間後の午後4時10分という中途半端な時間だった。
おそらく午後1時から延々と面接が続くものと思われる。
面接は、催しがあれば通訳も依頼するが
ふだんは雑用が主だという内容だったとのこと。
市の外国人交流のボランティアの経験はあるか、そんなことも尋ねたという。
結果は1週間後で、
不採用の通知とあわせて
各種提出した証明書も返送されてきたという。
世の中、人手は余っているというけれど、
役所の仕事というのは、
どこか安心感がただよい
募集すれば、
応募が殺到するということなのだろう。

公的手続きの多くは、郵便でできるものだ。ところが、その少額(1000円未満)の手数料を支払う為に、手間がかかる。2000世帯以上が暮らすアパート団地に暮らすが、ATMは常に行列。慢性的にイライラさせられる場所だ。いくつもの操作をしてなかなか出てこない者もいる。だから、一定の時間を占めた者は、自動的に引き落とすようにすべきだと思う。3分を超えた者、一分につき、100円とか・・。