あるいてもあるいても

あるいても、あるいても
是枝監督の傑作だとおもった
医者の跡取り予定の青年が、おぼれかけた子供を、助けようと、
自らが死んでしまう・・。
その助かった子供は、青年になっても
自分を助けようとなくなった男性の、命日に、
その家を訪れる。
彼は、コンビニのフリーターをしている。
老いた医者が言う。
あんなフリーターを助けるために、大事な息子が亡くなってしまったんだ。
これに、医者の家業をつげなかった、次男は、猛然と反発する。
医者のどこが良いんだ、あの青年も、コンビニのチラシをくばったり、世の中を渡るのに、
四苦八苦している。
立派ではないか・・

うちの近くには、

りらくる

という按摩専門店があります。
1時間で3000円ちょっとと
値段はreasonableといえます。
 しかし、あたりはずれが大きい
 どんな風にやれば、
あれほど、
痛いだけで、ただ、不愉快なだけの
マッサージができるか
不思議。
家族にやってもらっても、
気分の悪いマッサージなどというのはあり得ません。

担当は、60前後のおばさん

それとも
「プロ」だからできる
悪夢のようなマッサージ

ものの
5分と経たず、
逃げ出したくなるようなものでした。

それが、2回も続いたので
もうこりごり