偉いことになった

本当に、住宅を所有したばかりにエライことになったなあ。
さて、地方裁判所に電話で問い合わせ。
「和解」内容は、賃料に滞納の分割を加算して払うというもの。
 二回滞納で、こちらに、強制執行の権利が生まれます。
 それまで待たなければなりませんが、その日が来たらすぐ、行動に移れるよう、準備はしておかねばなりません。
 明渡し執行の問い合わせです。
以下のごとし。

◎ 申立、は郵便でやれるか?
◎ 期間はどの程度か?
自分のうかがいしれない世界の人と連絡を取り合うのは、それだけで、結構骨の折れるものだ。

 回答は、申立は、郵便でも可。
これは不便な地域にある裁判所に行かずに済みとてもありがたい。私は、免許はあるが、自動車の運転もできない。自動車株には興味があるが、実物には興味もない。
 
 期間については、「催告」をして一ヶ月以内に「断行」。相手によっては三週間でも良いという。債権者としては、早めにやってほしい。

 申立は、予納といって8万円。これは、余ったら戻って来るという。
鍵業者、引越し業者、倉庫・・と債権者が手配すべし、と。

 やっかいなのが「倉庫」かもしれない。ちなみに、ある業者に電話してみたが、「倉庫」までやっている引越し業者は少ないのではないかと言われた。

 別の不動産店に電話したら、2.5畳にて、最低2.8万円だという。でも、狭すぎる。

 あまり深く考えず、自分の考えをまとめて、色々な引越し業者とか、不動産店に、これから電話してみるしかない。

私としては、残置物については、その場で全部買い取って、はじめから産業廃棄業者を呼んで、捨ててもらうということだ。

 もっとも、これも、最後の最後まで、居座りされた場合のことだ。
 でも、そこまで考えて行動しないと行けないだろう。

 3月下旬に、強制執行の権利ができる。近くの裁判所にて、対面方式に教えてもらうのが一番かもしれない。

 明日は社交ダンスの日、こんな、せっぱつまったときこそ、ダンス等で現実を忘れることも必要なのかもしれない。