新人研修中

昨日は、入社二日目、ミーチィングにて怒鳴られる場面もあった。
その最中に、バックから軍手を取り出し、ズボンのポケットに入れようとして、とがめられたものだ。どうも、これが尾を引き、終日気分がよくなかった。
最低三ヶ月は勤めるつもりでいるのに。これでは、先行き、長くない。

余暇を利用して、電話の手引きを学んだ。しょっちゅう電話が来るので、いずれ、小生にも出番が廻ってくるのだろう。こまった。長い社名で、すらすら言える自信がない。
まずは、「保留」のこと。
これは、電話を取って、相手を少し待たせるとか、同じ部屋にて、別の電話で出てもらうときにやる。無論、家の電話にもあるのだが、この機能を使ったこともない。
これは、まさしく「保留」ボタンを押す。そうして、同じ部屋内のだれそれに向かって、「電話ですよ」と言う。その者が、別の電話にて、「保留」ボタンを押して、受話器を取る。これで終了。
いや、始めに取った者が、受話器を置く。
だいたいこんな操作だった。
総務課より、小生宛に電話が届いたので、実際に、操作することになった。そうしたら、該当するボタンが点滅していた。これを押すと、点滅から点灯に。そして受話器をとったのだ。で、まさに、電話ができた。
交通費の件、確認の内容だった。そっかー、点滅して、ボタンを押すと、点灯に変わるのだ。
転送の操作も知っておかなければならないが、これは、略。