つらい人生

世渡り人には、つらい人生であります・・。

くしゃみさぶろう(インターネットFaceBookでの名前でもあります)

●最近、いくつか、サークルを止めてしまいました。船橋駅の近く、勤労会館を拠点の「船橋話の会」これは、2ヶ月ほど通って止めました。そして、同じく市民会館を拠点の「船橋コミニュケーション研究会」。似たようなサークルではありましたが、こちらは2年ほど続けました。2分スピーチの実習がありましたが、どうも2分だけでは物足りないと思っていたところ、仕事の都合で例会の火曜日に行く こともできなくなり、そのまま止めてしまいました。

●そして、文章サークル・松戸「史の会」も止めました。毎月1回だけの活動でしたが、これは8年近く通ったことになります。毎月、朗読して10分近くかかる程度の、自作の文章を読み上げるのですが、会員の中に、ブーイングのアクションを取る方が出てきたので、もう、引退すべきかと思いました。私の番になると、物音をたててみたり、立って部屋を出たりという行動に出るようになったのです。

市川市・時事英語にも退会届けを出しました。これは、引き留めに遇って、思い留まることにしました。会員全員が負担すべき役割を、私にだけ一部免除ということにもなりました。

●そして千葉言友会ですが、昨年の活動実績ゼロという結果にもかかわ らず、文章投稿を不定期に実施するという形で、残留することにしました。
よろしく願います。

●新たに、老人ホームを訪問しての絵本読み聞かせを開始しました。これは隣接する葛飾区を拠点にまだ旗揚げしたばかりのほやほやのサークルです。月に一度の活動に過ぎません。
以上をまとめると、
千葉言友会、時事英語、絵本読み聞かせというのが、私の今年の活動ということになります。

●自由な討論ともなると、私のような小心者はこれといった発言もできず、ただ聞き役に廻っているだけで、そのことに自己嫌悪に陥るだけなのですが、その点、私の所属するサークルは一応、分担されたものを発表することに対して、その間だけは、誰の妨害も受けることなく、声を出す権利が与えられるものではあります 。これとても、誰かブーイングの行為をする者が出てくれば、史の会と同様、黙って退き、他に活路を求めるしかないでしょう。

そんな意味で、仕事のみならず、サークルの世界でも、
私は、渡世人(世の中を渡りあるく流れ者)と言えます。