スピーチ

今年のスピーチコンテストに出場が決まった。
過去、何度か参加したが、入選したことはない。
しかし、舞台に立って、自作の小話を発表すること。
、それを聴いてくれるわずかな聴衆がいること、
割合に豪華な会場、
そこで発表する立場になることの微妙な心理に興味を覚えたのだった。
一年に一度の晴れ舞台でもある。
ことしのものは何か。。
ひとつは、森田療法の中の興味あるエピソードをもとにしたもの。これは、隣室のラジオ音をめぐる騒動のことだ。
もうひとつは、
やふおくにはまり、買い物地獄に堕ちていく経験。
どちらかをものに、
3分ほどのストーリーを作ってあとはその話を繰り返し、
覚えて発表ともっていきたい、
と思っているのだった。